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65件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2020-02-25 第201回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

流域下水道につきましては、令和七年度末における下水道処理人口普及率を約五七%に、浄化槽等を含めた汚水処理人口普及率を約八二%にすることを目標に今現在進めているところでございまして、幹線整備であるとか、幹線につなぎ込む汚水管整備、また、日光川下流浄化センター設備増設などを進めているところでございます。  

五道仁実

2018-11-30 第197回国会 衆議院 国土交通委員会 第4号

浜松市の下水道コンセッション事業につきましては、西遠浄化センター及び二カ所のポンプ場におけます機械電気設備対象といたしまして、平成三十年四月から二十年間にわたり、市が施設所有権を有したまま、運営権者である浜松ウォーターシンフォニー株式会社運営を行う、このような事業でございます。  

塚原浩一

2018-04-20 第196回国会 衆議院 内閣委員会 第12号

資料一にあるとおりではございますが、この浜松市のコンセッションは、浜名中継ポンプ場、また、この浄化センター二カ所のポンプ場処理場ということでございまして、それに加えて、機械整備改築更新ということで、残念ながら、いわゆる管路という部分は対象となっていないということでございます。  

浜地雅一

2017-06-09 第193回国会 衆議院 環境委員会 第19号

例えば、ひたちなか市の茨城那珂久慈浄化センター施設を見ますと、テントの膜が白くあるわけですけれども、破れて修繕している箇所もあるわけなんですよね。去年の台風秒速三十一メートルですから、二十八メートルという耐風性基準も、目安も超えるような風も吹いたりしたことがあるわけです。  もともと、テント倉庫というのはあくまでも暫定的な保管策であったわけですね。

塩川鉄也

2017-06-09 第193回国会 衆議院 環境委員会 第19号

指摘いただきました、ひたちなか市の那珂久慈浄化センター及び茨城町の施設、この保管場所につきましては、どちらも指定廃棄物保管用に設置したテント倉庫内で保管を行っております。  このテント倉庫につきましては、耐風性につきましては、この二カ所とも秒速二十八メートルで設計されておりまして、基準を満たしております。  

中井徳太郎

2017-06-09 第193回国会 衆議院 環境委員会 第19号

現状保管を継続しております茨城県内放射性指定廃棄物保管場所ですけれども、ひたちなか市の茨城那珂久慈浄化センターそれから茨城町の園芸リサイクルセンター保管されている放射性指定廃棄物について、保管状況がどうなっているのか。また、テント倉庫に入っているわけですけれども、このテント倉庫の風に耐える耐風性、また耐震性耐用年数についてもあわせて説明をしていただきたい。

塩川鉄也

2015-06-16 第189回国会 参議院 環境委員会 第8号

仙台南蒲生浄化センターでも同じです。人口六十万人の終末処理場が壊れたことによって、いまだに横に仮設で排水しています。あの水の水質を測るとどうなるかと、余りそこまで追及すると大きな話になってしまうので。  そういったことがある中で、財政が逼迫して、特別会計だけでは下水道というのは賄えないんです。

小見山幸治

2014-06-18 第186回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第6号

まず、仙台宮城野地区において、市の汚水の七割を処理する南蒲生浄化センター視察しました。奥山仙台市長より御挨拶を頂戴した後、市の担当者から、同センター被災及び復旧状況について説明をいただきました。  センターの中核となる水処理施設は、平成二十四年九月に本復旧工事に着手、平成二十七年度中の供用開始を目指し、無事故を前提として、異例の速さで工事が進められていました。

秋葉賢也

2013-11-05 第185回国会 参議院 環境委員会 第2号

があるから、避難区域減容化施設を造って、それが目に見えて減っていくという仕組みが大切だという話をして、この前確認をしましたら、飯舘村に、村内の除染で出た汚染土だけではなくて、近隣六市町から、下水汚泥処理する仮設焼却炉仮設資材施設の設置が決定し、二〇一四年三月までに着工して一五年三月の運転開始を目指すことが決まったという話があって、私は大変うれしく思っていまして、それだけではなくて、例えば県央浄化センター

柳澤光美

2013-06-11 第183回国会 参議院 環境委員会 第10号

確かに東日本大震災のときに、下水道は、最終処分場が壊れたことによって、たしかあれは南蒲生浄化センターだったと思いますが、人口七十万人以上の方の処理をしているところが壊れたことによって、その後不便を強いられました。一方、浄化槽はほとんど全壊というのは多分なかったんじゃないかと思われます。  

小見山幸治

2012-08-03 第180回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第9号

そのうち、汚泥の量が県内で二番目に多いにもかかわらず、そしてまた、さらには放射線量が低いにもかかわらず対応が遅れております阿武隈川の上流流域下水道県北浄化センターについてお伺いさせていただきたいと思うんですが、七月十四日には羽田国交大臣がこの浄化センター県北浄化センター視察されまして、私も同行させていただきました。

金子恵美

2012-03-23 第180回国会 参議院 災害対策特別委員会 第5号

私の地元、群馬県でありますけれども、前橋市の水質浄化センターでその処理が問題になっているというのもつい最近も報道されたところでございます。  このような状況をどのように把握されているのか。また、八千ベクレルという基準以下のものについてもきちんと国の方で方針なり対応策を示さないと、結局はその処理が進まないのではないかというふうに思うわけでありますけれども、その辺の見解をお伺いしたいと思います。

上野ひろし

2011-12-01 第179回国会 参議院 環境委員会 第4号

政府参考人岡久宏史君) 南蒲生浄化センターでは、震災から一週間後の三月十八日より下水沈殿処理をしまして、その上澄みを消毒をして放流する簡易処理を実施しているところでありまして、現在、代表的な水質指標でありますBOD、これが十一月十日時点で百ミリグラム・パー・リットルであると、そういう報告を受けております。  

岡久宏史

2011-12-01 第179回国会 参議院 環境委員会 第4号

小見山幸治君 今お話がありましたとおり、先ほど取り上げた仙台南蒲生浄化センターの事例でも分かるように、集中した下水処理ではなく、浄化槽を適宜適切配置して生活排水処理機能不全に陥らないようにすることが肝要だと思います。  つまり、危機管理災害対策の観点からも浄化槽が優位ではないかと私自身は痛切に感じるわけでありますけれども、その点について環境省の御意見を伺いたいと思います。

小見山幸治

2011-12-01 第179回国会 参議院 環境委員会 第4号

その一例として、被災地の中で最も象徴的、衝撃的な被害があったケースとして、仙台市の南蒲生浄化センターの事案に具体的に触れていきたいと思います。  仙台宮城野区にある南蒲生浄化センターは、仙台市民約七十万人、全体の七割の処理を行ってきた大型の処理施設であります。三月十一日の震災被害に遭い、建物が物理的に壊れ、操業が不能となりました。

小見山幸治

2011-07-12 第177回国会 参議院 厚生労働委員会 第15号

続きまして、被災地における下水処理の問題でありますけれども、二週間ほど前に自民党の議員仲間仙台南蒲生浄化センターこの下水道施設、一日三十万トンの下水が流れてくるわけですけれども、この下水はとにかく待ったなしで処理しなきゃならない。だけど、大津波によって全ての施設が破壊されて、電源も落とされて、ただ物が流れてくる。

赤石清美

2011-07-12 第177回国会 参議院 厚生労働委員会 第15号

政府参考人松井正樹君) 御指摘簡易処理に伴って発生する汚泥処理でございますけれども、例えば南蒲生浄化センターの場合で申し上げますと、これは四月中旬から、仮設脱水機というものがございまして、脱水機を導入してございます。これによりまして脱水処理をしておりまして、汚泥処理一つの道筋が立ったというふうに考えてございます。

松井正樹

2011-05-26 第177回国会 参議院 国土交通委員会 第13号

指摘簡易処理に伴います発生汚泥につきましては、例えば、先ほども例を引きましたが、仙台市の南蒲生浄化センターにおきましては、四月中旬から仮設脱水機を設置いたしまして脱水処理をしております。その処理量でございますが、一日平均四十トン程度の脱水汚泥が発生しているということでございます。

加藤利男

2011-05-26 第177回国会 参議院 国土交通委員会 第13号

小見山幸治君 今お話が出ておりました南蒲生浄化センターは、仙台市民の七十万人が利用している浄化センターであります。聞くところによると、その復旧には二年以上掛かると聞いております。一刻も早く復旧するために、私は一つの案として、かねてから申し上げておりますように、合併浄化槽の活用を含めた汚水処理システムベストミックスが必要だと考えております。

小見山幸治

2011-05-26 第177回国会 参議院 環境委員会 第7号

亀井亜紀子君 日本の原発もみんな海側に、海岸線に位置しているわけですし、今回この浄化センターもかなり全壊してひどい状態ですから、全く同じように建て直すということではなくて、この際いろいろ検討を重ねた上で、より被災しにくいところに建設していただきたく、お願い申し上げます。  では、少し早いですけれども、質問を終わりにさせていただきます。

亀井亜紀子